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古民家リノベ物語25(大小のスパイダマン)

今日の午前は、軽めに天井貼りをしていたら、電気屋さんが現れた。中学をでてから自動車修理工を経て電気職人の道へ進み、独立して40年。ベテラン中のプロである。

えっ、どやってやったん?と考えてしまうくらい、どんなとこにも配線をだしてくる。

素晴らしい。

休みとか取ってるの?と聞くと「ない」と、

家にいる時は、電気申請の書類を作ったりで、仕事をしない日はないと、40年。

まあ、私も同じようなものだ。

仕事が日常になってる人間は、強い。

仕事とプライベートを分けないといけない人間は、弱い。

だって1日の大半を使う仕事に楽しみを見いだせないほどの不幸はない。

彼は、高いところが大好きで屋根裏に入るのが楽しいと言う。

シワが刻まれたその笑顔は、とても素敵だ!

こんな職人は、どんどん減っていくんだろうな。もったいない。

小柄なスパイダーマンは、屋根裏を自由に駆け巡る。

彼の仕事を盗みつつ、午後は、久しぶりの快晴に誘われて、僕は外の庇のやりかけに取り組んだ。

日が暮れるギリギリに完成!

暗くて写真は撮れなかったが、我ながら良い出来だ!

大小2人のスパイダーマンは、日没と共に現場を去る。

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