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田舎と都会

昨日のブログに、「都会の魅力と田舎の魅力とは何なんでしょうか?」という質問が寄せられた。

お答えしましょう!

人間は、ほとんどの事を比較でしか評価できない。

両方に住んだ事がなければ、その魅力は、わかならいし、魅力を見出すのは、その人の感性であり、人それぞれだろう。

子育てをするには、どちらがよいか?

地域にもよるだろうが、田舎の小学校はどんどん少人数になっており、下手をしたら6年間1クラスで少数の同じクラスメイトと6年間を過ごすという事になる。

最近、子供のためにも自然環境がよかれと都会から移住してきた方からこんなお話を聞いた。

これは、おささなじみという深い仲良し関係を築くこともできるが、失敗すると大変辛い事になる。

都会からの転校生がこの濃いコミュニィティに新規参入してなじむのは、なかなか至難の技である。

移住し、子供を転校させて初めてその事に気づいたその方は、誤算を語る。

なるほど、子育てにおいては、都会から田舎への参入は、なかなかハードルが高そうだ。

田舎から都会の場合は、人数が多いのと毎年のクラス変えなどで、馴染むチャンスは、多いだろう。

同じような事は、暮らしの中にもある。都会では、マンションの隣にはどんな人が住んでるか全く知らない、わからないという事は普通で、都会人は、近隣に無関心であり、人間関係の煩わしさは少ないが、田舎はそうはいかない。暮らしのコミュニティも大変狭く、住人同士がお互いを監視しているような一面がある。意識しているわけではないだろうが、圧倒的な人口の少なさからそうなってしまう。

そういうのを嫌い、田舎から離れる若者は、多いように思う。

田舎の良さでもあり、煩わしさでもある。

両方で暮らした私の感じは、田舎での人間関係は、馴染むと馴染めないの2極化をするだろう。僕のように他人の評価を気にしない人間にはさほど問題ないが、気にする方には、田舎は向かないと思われる。事、子育てとなると親の田舎くらしをしてみないと言う憧れだけで移住するのは、どうか?と思う。慎重にするべきだ。移住するなら、まだ子供の人格がない小さいうちにしてしまうのがよい。子供を巻き込まず、自分の余生を楽しむために、経済的なゆとりがあるなら、僕は断然、田舎くらしをおすすめするが、Uターンは、問題なしだが、都会育ちの人なら、がっつり田舎より、都会との2拠点ライフが一番いい。

私の友人S.I夫妻は、すさみに自分達でグランピング施設をつくり、平日は、都会で働き、週末は、キャンピングを楽しむと言う2拠点ライフの王様だし、同じリゾートマンションには、気まぐれにやってきては、数日過ごして一人ぼっちを楽しむN氏。

2拠点ライフの楽しみ方は、人それぞれだ。

都会には、色んな仕事とチャンス、娯楽があるのが魅力であり、田舎の魅力は、自然環境との同化にある。

人間は、もともと長〜い狩猟時代に自然の中で暮らしてきたから、自然に囲まれるのが本来は自然で居心地が良い。都会と田舎という区別がされてきたのは、明治?いや、戦後くらいからではなかろうか?僕の子供の頃は、大阪市内のあちこちにまだ田んぼが残っていたからね。旅先に自然環境を求めるのは、遺伝子からのメッセージである。

チャンスを掴んで経済的な経済的な成功を目指すなら都会に住まないと難しいだろうし、平凡に静かに暮らしていきたいなら田舎の方が豊かである。

これは、たかだか5年くらいの2拠点ライフ新米の私の個人的な偏った見解ですから、あなたも是非、やってみて考えてみてください。

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