
椿は、僕が小学生の頃に親戚のおばさんがヴィラ椿5号館を購入された事をきっかけに夏に何度も訪れた。泉質は、白浜より良いという評判で、リゾートマンションブームで数棟が建ち上がった。当時は、ボーリング場もあったくらいに賑わっていた。目の前の磯には、たくさんの貝やカニがいて、子供でもすぐにバケツいっぱいに採れていた。釣りブーム時代で、親戚のお兄ちゃんと磯釣りをしたのも楽しかった思い出である。
それから40年を経て、今、私は、椿に身を置いて海を眺めている。かつて人間が作り繁盛した旅館や民宿が空き家、廃虚となって佇んでいるが、海と磯の景色は、昔のままだ。

自然界は、人間の営みなど無視して佇んでいるが、人間の仕業で加速する温暖化のせいか、磯の生物は確実に減っている。
そんな中、リゾートマンションが廃虚とならずにいられるのは、分譲のため所有者がたくさんいて、管理費、積立金を支払い続けているおかげである。私のプレジデント椿373戸の内、私の見立てでは、1割が居住、2割は、時々来る。7割は、年数回、夏だけの利用といった感じである。7割の所有者は、ほぼ使わずに管理費を払い続けている。
なぜそうなるかは、日本人のリゾートライフに起因する。日本人の旅の平均は、2〜3泊である事から、所有のリゾートマンションに来ると大掃除から始まり、後片付けで終わるという旅になり、奥さんは、行くとかえって疲れるだけで、イメージした優雅なリゾートライフにはならない。こんなはずでは?!と皆さん買ってから気づくが、時すでに遅し、結果的に、ほとんど使わなくなるという末路を迎える。また、1泊2食付きで安く泊まれるリゾートホテルがたくさんできた事も要因だ。
移動も疲れるので、リゾートマンションは、最低1週間以上の休みを年に数回取れる人か、住みつく人でなければ、買っても有効活用できないだろう。ステータスで持つ時代ではなくなったが、逆に安く買えるので、本当に2拠点ライフを満期するには、チャンスと言える。プレゼント椿においてはビューは素晴らしく、温泉は、いつでも入れる。私にとっては、最高のイヤシロチである。
そんな事からたくさんのリゾートマンションはあるが、飲食店や遊び場は、通年で採算が取れないため、椿エリアの徒歩圏内には全くない。
唯一あったカラオケバー、私もたまに行っていた店も11月に閉店した。
店は、先日出会った J Jさんが所有している。 J Jさんの椿興しの情熱にも感銘を受けたので、椿の遊び場作りのために仲間と一緒にやろうかと考えている。


夜は、すさみのマダム宅へお邪魔しての忘年会。美味い鴨肉が手に入ったというのでネギを担いで訪れた。
すさみの黒潮台にプライベートのグランピング施設を作り、素敵な別荘もお持ち。

デザイナーをされてるのでインテリアもオシャレ。

テーブルコーディネートもいつも一手間加えてあり素敵、料理も手作りで美味しい。

遊び場の店内内装を相談したら、色々とアドバイスをいただけた。
さてさて、どんな遊び場にするかいな!
乞うご期待‼️