
商売がうまくいく、いかないは、やるべき事をちゃんとやり続けているかどうかにかかっている。
第一は、お客様の立場、喜びを第一に考え、全てを作り込む事。
第二は、知らしめる事。良い商売を始めたら広告宣伝は、義務である。By 松下幸之助
第三は、売上と経費のバランスを良く把握する事。
第一、二は、商売センスがある人なら皆さん頑張る。このセンスがない人は、商売をやらない方がよい。しかし、第三をおろそかにする経営者が非常に多い。
最初は、小さな金銭から始まるので、自分の財布と商売のお金がごちゃまぜになり、売上=儲けと言う恐ろしい勘違いをしてしまう。売上を儲けと勘違いするから無駄使いに走る。いわゆるどんぶり勘定だ。
設備が壊れたり、なにかお金が必要な場面が来たときに、あっ、財布にお金ないやん!となり、やめざるをえなくなる。サラリーマンなら月末に金欠でも自動的に給与がはいるが、商売人には、なんの売上保証もない。売上は、必要経費以外は、手を付けずプールする事がやるべき事の第一になる。
この3点を継続的にやり続ける事。簡単な事だが、継続は、なかなか難しい。飽きずにやり続けるから、商い、あきない。
飲食店は、開業から
1年以内に約30%が閉店する。
3年以内に約50%が閉店する。
10年続くのは、約10%しかない。
飲食店は、最初の設備投資が大きいから、普通は、最低10年はやらないと、損や借金を残して終わるのがオチである。
10年以上、飲食業で儲け続けられる人は、わずか10%しかおらず、20年は、立派で、30年は、神のレベルで、1〜3%で、非常に少ない。バーという業態においては、さらに低い確率だ。40年を超えるためには、後継者の育成が必要になり、後継者がボンクラだと、すぐに潰れる。
逆に、10年以上続く店の特徴は、
①原価率、固定費、売上を常に把握している
②常連客を育てている(新規頼みではない)儲けるという文字を分解すると信者となる。信者=ファン、店や自分のファンを育てる。儲けるには、ファン作りが原点となる。
③メニュー数を絞っている
④立地に合った価格設定をしている。
⑤無理な拡大をしない
J J兄貴のパワーに押され、成り行きの遊び心で、15年ぶりに飲食店アソビバーを開業してしまったが、やり出すと私の眠っていた商魂がじわじわと目覚める。
原点に立ち戻り、10年は、やり続けたいと思っている。
10年後は、70歳か〜。
人生、あっという間じゃわ!
商魂については、よかったら、私の過去ブログをご参照ください。↓ ↓ ↓
おかんの 商 魂