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古民家リノベ物語59(優しいご近所さん)

今日は、庭先のガレージに砕石を入れる。ガレージの作り方は色々あるがこれが一番安上がり。3トンを2回運んで、数万円である。足りないと面倒なんで、多めにオーダーしたがやや多すぎて、もてあます。

いつも車を停めさせてくれるお隣さんのガレージの砕石が減っていたので、プレゼントした。お礼にと庭の草抜きを手伝ってくれた。

田舎の地域社会は、物物交換を原点としているようだ。何かしていただいたら、お返しをする。人として極当たり前の事ができるお隣さんに恵まれている。

そうかと思うとお次は、反対側のお隣さんのご主人が砕石を懸命に広げている僕に「魚たべる?」と声をかけてきた。「ハイ食べます!」と駆けつけると近くの富田浜で釣ってきた鯛とイサギをだしてくれた。

富田浜では、ルアーフィッシングで色々と釣れているらしく、週末には、結構な釣り人がきているそうだ。今日も結構釣れて、だいぶリリースしたらしい。

昨夜は、とれとれ市場の鯛しゃぶだったが、今日は、新鮮な釣り魚の刺身にありつける。ヘトヘトの体に少しのモチベーションとなる。

最初は、カゴで抱えて運んでいたが、数回やるとすぐ腰にくるくる。裏庭までは、遠すぎる。よく工事現場でみかけるアレがいる。しかし、この少しの作業の為に買うのは、もったいないし、後の置き場所に困るので、買うのを躊躇して、救世主の裏の建具屋さんに持っていないか聞いてみた。すると、持っていたが、壊れたから、また買わないといけはいから、買って貸してあげるという。なんて優しい人なんだ!いやいや、僕が買いますから、使ったあとは、預かって使ってください、また僕がいるときに借ります。とお願いして買ってきていただいた。

これがアレ、使ったのは、人生初だ!

おかげで作業は、格段に捗り、午後の作業で一気に完成させることができた。

今日は、ご近所さんの優しさに触れまくる1日であった。大阪では、ありえない田舎体験だ。

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古民家リノベ物語58(完成祝い)

今日は、風乃家の完成を受けて朝からビジネスパートナーが訪れてくれた。

庭に石を引く作業を手伝ってもらい、白浜商工会主催の商工祭を見学がてら屋台めしを買い込み、平草原公園へ花見に出かけた。

やや葉桜になりかけていたが、時より散る花びらがまた良い感じ、天候も半袖Okなくらい暖かかった。

新規の候補物件の視察や白風の点検などを経て、夕食の買い出しにとれとれ市場へ。

完成祝いの乾杯と新鮮な海鮮鍋と共に楽しいひとときの1日であった。

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古民家リノベ物語57(地域に溶け込む)

さあ、今日は土方だ!庭を駐車場にするために砕石を入れるがフラットにする必要がある。クワを振るのは久しぶりだから、しばらくすると汗が吹き出し半袖に、この作業は、寒い日に限る。夏にやるとえらい目にあう。

昨夜、フクロウの家の穴を彫っていたら木が倒れる夢をみた。穴を彫ると弱くなることは、間違いない。正夢になるとやばいので、フクロウの家作りはいったん見送ることにした。

今日も作業をしていると通りすがりの見知らぬおばあちゃんが、ようがんばりはりますねー、と声を掛けてくれた。巷では、結構有名になりつつあるようだ。

なんとか砕石を入れるところまでならすことができた。この作業は、まあまあ腰にくる、帰り際に車の中でハムストリングが攣った。意外とケツ筋を使うようだ。

クワだけで畑を耕してきた大昔の百姓は、相当な体力があったことが推察される。

週明けに砕石6トンを掘り込んだらいよいよガレージも完成。そろそろ全体完成に王手!

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古民家リノベ物語56(地域貢献)

つっついに外装も全面が完成した。

苦節56日。失敗と学びの連続攻撃であった。

庭の細かい整備とフクロウの巣作りが残っているが、とりあえず完成だ!

今日は、作業をしているとご近所さん2名が現れた。なんかいちゃもんつけにきたか!と一瞬構えたが、見学させてほしいと言う。どうぞ、どうぞ!と中を見せると、ずっと一人でされてて、どうなってゆくのか気になってまして、と、中をみて、全部一人でされたんですか!とびっくりされていた。帰り際に民泊されるならお掃除のお手伝いできますが、と、それはありがたい、是非お願いします!で清掃スタッフをゲットできた。

すでに雇用したスタッフ1名のお隣さんが、また、そのお隣さんに声がけしてくれて、2名の地元スタッフを確保できた。

作業しながらリクルーティング、求人サイトを使ったことがない私の得意技だ!

なにはともあれ、2名いたら、ハイシーズンは、乗り切れる。

地方創生、雇用創出、ささやかながら、地域貢献できていると思っている今日この頃である。

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古民家リノベ物語55(傷んだ足を癒すレンゲ畑)

ペンキ塗りも最終章に差し掛かった。狭い範囲だが、壁が古く凸凹なのでペンキを吸う量が半端なく力を込めないと染み込まない。不安定な高所作業なので集中力を要す。色を美しくするだけでなくシリコン入りのペンキなので、老朽化してボロボロ落ちてくる外壁の砂をストップする役割も果たすので、しっかりと染み込ませる事が大切だ。

約6時間、不安定な脚立で作業をすると流石に足にダメージがくる。

お昼休憩の合間に春が連れてきたレンゲ畑でしばし休憩。

外装の完成にリーチ!

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古民家リノベ物語54(桜散るまでに)

昨夜のすさみパーティーで出会ったご夫妻がすさみで数件の家と田んぼと山などお持ちの方で家や山を処分したいとという話になり、今朝は、朝から見に行った。メインの家は、立派なものであったが、他は、アクセスが悪く駐車場もなかったりで使い物にならないものだった。田んぼは、やってみたい興味はあるが、まだ田舎でのんびり田んぼやりながら、という気にはならないので、今回のご縁はいったん見送りだ。

昼からは、ゆっくり休もうと思ったが明日から雨予報だから、外装の破風だけでもと、ペンキ屋に、

破風だけでも黒く塗ると少し閉まりがでた。

この年になると高所作業は、長時間できない。足がプルプルして来て危ない。

以前は、台風の屋根修理で高齢者が落ちて死んだなんてニュースを他人事のように聞いていたが、ありうる。

裏の外装もあと一息、明日からの雨で桜も散るかもなんで、ふらっと平草原の夜桜へ。

初めて訪れたが大きな桜が立派に満開、

ライトアップもされて美しかった。

作業合間のちょっとした癒し。

私の古民家も桜散るまでに満開に咲かせたいものだ!

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すさみグランピング

今日は、すさみグランピングパーティーに招かれた。天体博士が来ていてすごい望遠鏡を持参で色をそえる。

堺にあるシチシア料理の森シェフが腕を奮ってくれたが、よく野外でここまでできるなあ、という数々の料理で楽しませていただいた。

ワインも数種類がでてきてた。

天候にも恵まれて日没後は満天の星空。

久しぶりに良く飲んで後半は、少しダウン。

S&Mさん グラッツェ ミーレ。

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古民家リノベ物語53(塗装)

さて、今日は、朝から風乃家の大工道具を引き上げて、白風入り。気がつけば、結構な量の道具があり、運ぶのもまあまあ大変だった。

快晴の暖かい日差しに誘われて、BBQテラスの手作りテーブルの塗装をやる気になる。ここは、雨ざらしなんで、柵との色合わせも兼ねて防虫防腐塗料を塗って、長持ちするようにした。

ふむ、ちょっといい感じになった。

明日は、すさみでプライベートグランピング施設を持っる方からシェフを呼んでのグルメなグランピング会に誘われているので、作業はおやすみ。

どんな料理がでてくるのか楽しみだ。

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古民家リノベ物語52(成長)

鶴竜親方が音羽山部屋で独立した初めての場所でのお披露目を兼ねた千秋楽パーティーに参加するために帰阪した。井筒部屋での新弟子から横綱に上り詰め親方へと成長してゆく姿を見ていたので感慨無量だ。

リノベ作業で傷んだ身体の修復もしないといけないので、他のお出かけは、極力さけていたが、経理業務でほとんどデスクに向かう日々であった。

3年前から税理士任せの経費をやめたので、経理業務もいろいろある。確定申告が終わり一段落ついたところであったが白浜民泊の開業資金処理に明け暮れた。

白浜に戻ってからは、白浜乃風の清掃チェック、スタートしたばかりなんで、掃除の仕方、備品の置き場所、どこまでやるか、などスタッフでは決めづらい事をいろいろと決めて指導していかなければならない。

スタッフの成長なくして施設は決してよくならない。最初が肝心である。

いろいろやりながら、LINEで指示をだす。思ったより時間がかかり日が暮れた。

さあ、今日は、風乃家と向き合うとする。

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古民家リノベ物語51(達成感)

ついに!

外装の全面塗装が完成した!

古い壁だからペンキ吸う吸う。4.〜5回ローラーを転がさないと色が染み込まないので、思った以上に苦戦。ペンキも2倍くらい必要になる。日の入りを待ってオブジェの街灯の感じをチェック。

こちらもほぼイメージ通りの仕上がりに満足。

ベッドメイクもできて、いつでも受け入れ体制が完了。

苦節51日、達成感に満たされた俺。

細かい作り込みは、ぼちぼちやりまひゅ。